■ニュース
■掛川起業夜話
~金次郎メソッドで小さく起業・副業を
はじめよう~
二宮金次郎は江戸時代に活躍した事業再生コンサルタントだった!?
薪を背負い、本を読む少年像が有名ですが、彼は多くの困窮する農村を復興した事業再生請負人でした。その金次郎の経営手法は、令和の行先不透明な事業環境でこそ役立ちます!金次郎メソッドを学んで、小さな企業・副業の第一歩を踏み出して
みませんか?
◇開催概要 掛川起業夜話~金次郎メソッドで小さく起業・副業をはじめよう
◇日時 2023年2月8日(水)19:00~21:00
◇会場 大日本報徳社 仰徳記念館
◇定員 20名
◇料金 一般1,500円(税込) 学生1,000円(税込)
◇プログラム
19:00~19:30 基調講演「報徳を現代経営に活かすには」
(大日本報徳社社長 鷲山恭彦)
19:30~20:10 講義「小さな起業・副業のはじめかた」
(大日本報徳社講師 戸田佑也)
20:10~20:30 質疑応答
20:30~21:00 大講堂見学
【お問合わせ】
公益社団法人 大日本報徳社
〒436-0079 静岡県掛川市掛川1176
TEL. 0537-22-3016 FAX .0537-23-5523
E-mail dainihonhoutoku@cy.tnc.ne.jp
■年末年始のお休みについて
12月28日(水)~1月4日(水)まで休館となります。
令和5年は1月5日(木)からとなりますのでご了承下さい。
■第57回報徳社全国大会in御殿場大会 開催中止について
2022年7月30日(土)、御殿場市民会館において開催する予定でしたが、新型コロナ
ウイルス感染者の拡大により、中止とさせていただきます。
ご出席をご予定いただいた皆様には大変ご迷惑をお掛けいたします。
■臨時休館のお知らせ
下記のとおり資料整理に伴い臨時休館いたします。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
休館期間:5月16日(月)~18日(水)
■年末年始のお休みについて
12月27日(月)~1月4日(火)まで休館となります。
令和4年は1月5日(水)からとなりますのでご了承下さい。
■第39回報徳実践研修会・第26回報徳女性研修会
配信のお知らせ
研修会の様子はこちらをご覧ください。
■大日本報徳社建造物群と放水銃テスト動画配信のお知らせ
ドローンにより空から撮影された本社建造物群、水幕でおおわれた「大講堂」、
掛川城周辺の様子をご覧ください。
■第2回個人社員オンライン研修会動画のお知らせ
先日開催されたオンライン研修会の様子になります。ご覧ください。
■閉館延長のお知らせ
緊急事態宣言の延長に伴い、9月30日(木)まで閉館いたします。
大変ご迷惑をお掛けいたします。
■閉館のお知らせ
8月20日(金)から9月12日(日)の期間、静岡県の緊急事態宣言要請に伴い、
閉館とさせていただきます。大変ご迷惑をお掛けいたします。
■開館時間短縮のご案内
静岡県の緊急事態宣言要請に伴い、掛川市から「県境をまたぐ掛川城周辺施設来館自粛のお願い」が出ております。それに伴い、開館時間を下記のように短縮します。
◎開館時間 10:00~16:00(最終入館15:30)
■第1749回 本社・掛川報徳館7月常会のご案内
◎日時 令和3年7月4日(日)9時30分~
◎会場 大日本報徳社 大講堂
◎内容 大日本報徳社社長 講話 鷲山恭彦
※新型コロナウイルス感染症感染拡大を考慮し、各報徳社1名、
個人社員、役員、事務局のみの常会となります。
■第2回個人社員オンライン研修会のご案内
◎日時 令和3年6月5日(土)13時30分~15時
◎内容 zoomによるオンライン研修会
本社鷲山恭彦社長の講話と意見交換会
※詳細はこちらをご覧ください。
■本日2020年6/1(月)から施設見学と施設利用を再開します
休止していた施設見学と施設利用を、本日6/1(月)から再開します。
・入館料お支払いの際、受付にてアルコール消毒していただき、マスク着用の上でご見学ください。
・施設利用につきましては、換気をよくした上でのご利用をお願いいたします。
■施設見学と施設利用の休止のお知らせ
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、2020年5月31日(日)までは施設見学と施設利用(貸室)を
休止させていただきます。
■2020.5.3 本社・掛川報徳館5月常会の様子
大日本報徳社の「第1735回 本社・掛川報徳館5月常会」の動画をアップしました。
鷲山恭彦社長から「新型コロナウイルス感染症について」等の講話がありました。
【第1735回 本社・掛川報徳館5月常会】の動画はこちら
■2018.7.25
報徳8月号「榛村純一前社長追悼号」が発行されました
2018年3月7日、満83歳にて急逝された榛村純一前社長の追悼号が発行されました。
通夜、葬儀、お別れの会の様子だけでなく、大日本報徳社8代社長として歩まれた道や「報徳」への寄稿一覧、また全国の報徳関係者から寄稿された追悼文も掲載しています。
全国から集まった追悼文は50以上となり、通常の情報誌の倍の厚みとなり、榛村前社長の幅広い活動や、そのお人柄を感じることのできる追悼号となりました。
多くの方に読んでいただければ幸いです。
報徳8月号「榛村純一前社長追悼号」
・報告(通夜、葬儀、お別れの会)
・大日本報徳社社長として歩んだ道
・経歴
・著作リスト
・「報徳」への寄稿一覧
・報徳関係者からの追悼文
※大日本報徳社にて300円で販売しています。
■2018.5.31
「掛川市名誉市民 故榛村純一氏 お別れの会」
大日本報徳社8代社長で掛川市長を7期28年つとめられた榛村純一氏のお別れ会が「掛川市名誉市民 故榛村純一氏 お別れの会実行委員会」(会長 松井三郎市長)主催で開催されます。
どなたでもご参列できますので、多くの皆様にご参列いただければ幸いです。
「掛川市名誉市民 故榛村純一氏 お別れの会」
■日時 平成30年5月31日(木)午前10時~12時(受付:9時20分)
■会場 掛川市生涯学習センター
掛川市御所原17-1 0537-24-7777
■内容
・位記伝達式
・お別れの会開会
・黙祷
・お別れの辞 掛川市長 松井三郎
大日本報徳社社長 鷲山恭彦
・お別れの言葉
・フルート演奏
・献樹
・遺族代表謝辞
・閉会の辞
・参列者献樹
(ご香典、ご供花、ご供物はご遠慮させていただきます)
※ご参列は平服で大丈夫です。
■2018.5.1 【新刊】榛村純一著
『報徳ライフのすすめ ~その二~』
大日本報徳社8代社長榛村純一氏の最後の著書『報徳ライフのすすめ ~その二~』が出版されました。
平成30年3月4日、本社3月常会で話された最後の講話まで収録。
「徳を積むこと」「くらしを報徳化する」など、榛村前社長の思いの詰まった集大成ともいえる著書となっています。暮らしの中で報徳化を実践し、未来につなげていくためにも、皆様でご一読いただければ幸いです。
【内容】
・情報誌『報徳』の「巻頭言」
平成23年12月号から平成30年5月号(平成30年3月常会分まで)
・巻末に「報徳社年表」「二宮尊徳全集 全36巻の全目次一覧」等資料
・亡くなる前日まで校正していた「新幹線掛川駅設置の裏話と地方分権の
都市づくり人づくり」等のレジュメも追掲載
【定価】1,800円(税別)
多くの方に読んでいただければ幸いです。
■2018.3.14 8代社長逝去について
平成30年3月7日、大日本報徳社8代社長榛村純一が大動脈解離のため急逝いたしました。多くの皆様に通夜、告別式にご列席いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
本日3月14日、平成30年度社員総会が行われ、元東京学芸大学学長の鷲山恭彦氏が9代社長に就任いたしました。
これまで同様、報徳運動を推進してまいりますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
■2017.11.22 朝日新聞に報徳の記事
『二宮尊徳に学ぶ報徳の経営』(田中宏司、水尾順一、蟻生俊夫編・同友館・2017年刊)の出版が機となり、11月22日の朝日新聞(静岡版)に「報徳」の記事が大きく掲載されています。
記事の冒頭には、日本を代表する大企業の不祥事が相次ぐ時代に「経済と道徳の両立」を説いた報徳の教えが経営思想として脚光を浴びている、と述べられています。
見出しには、
・現代経営 二宮尊徳に学ぶ
・経済と道徳両立求める「報徳思想」
・大企業の不祥事続発 反省の機運受け再び注目
・明治から続く常会、今も(掛川)
・理念と実践例をまとめた本出版
の言葉が並びます。
大日本報徳社8代社長の榛村純一のインタビューも掲載されています。
記事は、常会に参加した記者のこんな言葉で結ばれていました。
「日常から離れ、さびつきがちな心を磨くような時間だった」
多くの方に読んでいただければ幸いです。
■報徳の特集記事:北海道新聞日曜版「本と旅する」
105万部を発行している北海道新聞の日曜版「日曜ナビ」に、毎週、第一面と第二面にわたる大型特集記事が掲載されています。その名も「本と旅する」。担当編集委員が本を手に全国各地に旅し、本にまつわるお話や、関係者、土地を訪ねるという主旨の記事です。
5月28日(日)、福住正兄の『二宮翁夜話』を「旅のおとも」にした報徳の特集記事が掲載されました。一面には大日本報徳社の正門「道徳門と経済門」の堂々とした写真。記事は、大日本報徳社の榛村純一社長、掛川信用金庫の伊藤勝英理事長、報徳博物館の飯森富夫学芸員のインタビューを交え、紀行文のような形で紹介されていました。
今回、北海道新聞の取材を受け、新聞に掲載されたことは、全国各地で報徳運動に携わっていただいている皆さんへの情報提供になるばかりか、大きな励ましともなりました。また、全国に報徳思想を紹介するよい機会となりました。
こうした機会をくださった北海道新聞社をはじめ、北海道報徳社、その他関係者の皆さまにお礼申し上げます。